Monday, July 21, 2014

川越みがきのメモ。2014/07/22

「第2回川越みがき」のメモ。2014/07/22 
(NPO法人武蔵観研。桑原政則  @湯遊ランド)

・7月26日、27日川越百万灯夏まつり。
・8月9日小江戸川越花火大会。
・10月18日、19日川越まつり

・川越の歳時記:
8日呑龍デー・蓮馨寺。
18日川越きものの日。
28日のみの市・成田山川越別院

・オリンピック。霞ヶ関ゴルフ場。
・川越まつり・ユネスコにいずれ登録可。
・後北条の掘り起こし。
・仙波首長国。
・喜多院。蓮馨寺。氷川神社。川越市館跡。伊佐沼。
・イスラム観光の振興

・近隣市町村:
坂戸よさこい。聖天宮。
日高市:高麗郡建郡1300年(平成28年)。

・広域市町村:
さいたま市鉄道博物館。
東松山市こども動物自然公園。
秩父祭。

・川越のNPO  98件

・花が商店な ら、根、茎、葉は?

・「川越もグローバルに行動する時期です。」
・民間外交の主役は観光です。
・訪日旅客    2016年:1800万人。  - 2020年:2500万人。- 2030年:3000万人
・フランスの8000万人に達するには道中は長い。

・エコツーリズムは、いわば観光におけ「イノベーション」です。

・観光は国家的課題としての重要性を担っていいます。「大観光時代」の到来です。
・観光産業は、自動車産業とほぼ同じ売り上げを占めるようになります。
・平和産業であり、防衛産業でもあります。
・「観光は相互理解の有力手段です。」
・「戦争の世紀から観光の世紀へ」

・観光ニッポンの誇りは「安全・自然・食文化」です。
・「日本の歴史と文化の奥深さを知り、日本の心を学びましょう。」
・「必要なのは、歴史文化への認識とそして、≪自信≫です。
・「観光も科学の時代です。」

・「観光は地域を愛することから始まります。」
・「高校に郷土部がなくなり、郷土への無関心層激増」
・「子供にも魅力的な川越観光を」
・川越は歴史の宝庫です。掘れば掘るほど歴史が広がります。「物語性を観光資源にしましょう。」
・「川越の詳しくみれば日本、世界がわかるようになります。」

・「お祭り、イベント、交流会を催すことは、きずなを深めることになりますので、犯罪防止につながります。」

◇                    ◆                    ◇

「武蔵観研は、「情報による観光の振興」をモットーにした、観光、地域づくり、人のつながりに関心をもつ者の研究会です。」
「地域の人が、手をつなぎ、交流会などで笑顔で声をかけあう関係を幾重にもつくりあげ、地域の風通しをよくすれば、まちは魅力的に明るくなります。

観光は笑顔づくり、地域づくりの主要な手段です。」


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川合善明 市長
粂原恒久 小江戸川越観光協会会長・蓮馨寺住職



17:30                開場
18:00- 18:45       挨拶(武蔵観研会長、川越市長、小江戸川越観光協会会長)
18:45- 19:00     休憩
19:00- 21:00     交流会 (5000円)

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武蔵観研の履歴2014/07/22

20077月設立200712月大内東・観光情報学会会長「観光情報学会について」湯遊ランド
20085月観光情報学会旭川大会に5名参加
200811月武蔵観研第1回シンポジウム。ホテル三光
20092NPOふれあい交流会に出展。見学者1000名。伊奈町。埼玉県主催
20095月観光情報学会第6回全国大会in加賀に4名参加
20095月桑原政則「地域の活性化と観光について」入間市産業文化センター
20098月川越まちなか外郭バス観光を実施
20099月朝霧幸嘉・協同商事会長「これからの日本の行政、観光について」
200910月粂原恒・久蓮馨寺住職「川越の宗教、寺院」
200911月武蔵観研第2回シンポジウム。「埼玉の広域観光を考えよう」。鏡山跡地
20102月金俊昊・東京国際大学教授「武蔵地域の外来地名」
20103月武蔵観研「川越まちなか避難地図」完成。埼玉県NPO基金助成
20103月松本公夫・松本醤油社長セミナー「醸ん楽座(かもんらくざ)について」
20104月松田義幸・尚美学園学長、田尻嗣男・東京国際大学学長「学長対談セッション」
20106月観光情報学会第7回全国大会in川越。蓮馨寺。武蔵観研主催
20109月長島威・幸すし店主「川越の料亭文化」。幸すし、料亭の奥座敷
201010月大武美保子・東大助教授「ほのぼの共想法講演と演習」。共想法、認知症
201011月石井照典・成田山川越別院主監「川越の成田山物語」成田山別院
201012月櫻井準也・尚美学園大学教授「遺跡を利用した明治時代の地域おこし」
20111月清水寿雄・カメラマン「写真術」
20112月田中倬・川越保健所長「武蔵地域の健康まちづくり:生活習慣病の予防」
20116月内田貴之・埼玉県庁広報広聴課「埼玉県の魅力を全国に発信」
20117月塩入秀知・喜多院住職「喜多院の文化財について」喜多院庫裏
201110月松尾鉄城・川越市文化財保護委員「川越まつり夜話」
201111月松尾鉄城・川越市文化財保護委員「喜多院、川越・江戸との結びつき」
20121月天野利彦・行政書士会川越支部長「遺言は家族へのやさしい贈り物」
20122月桑原政則・武蔵観研会長「図解:天海僧正の生涯」
20123月榊原茂・川越八幡宮宮司「川越八幡宮および八幡宮展示室について」川越八幡宮
20124月「川越ゆかりの人々他」川越市90周年記念事業。川越市助成
20124月桑原政則・小松孝「フェイスブック、ブログ術」
20125月染谷光亨・抗加齢実践家「健康寿命を延ばしてPPKをめざすには」
20126月山田敏夫・祭文研役員「祭文化について」
20127月桑原政則・武蔵観研会長「川越の観光スポットについて」
20129月松尾鉄城・川越市文化財保護委員「川越の遺跡夜話」
201210月粂原恒・小江戸川越観光協会会長「川越観光の現状と展望」
201211月吉田俊一・埼玉新聞部長「アニメによる観光おこし」
20121218日稲葉尚子・埼玉県観光課長「埼玉観光の展望」
2013219日山田敏夫・祭文研役員「日本の祭の根底にあるもの」
2013319日石野栄一・埼玉新聞編集局長「地方紙の役割と埼玉新聞」
2013416日山野清一郎・埼玉大学名誉教授「川越の古地名の復活を願って」
2013618日犬竹一浩・日本アポック会長「趣味と生活」
2013716日観光・地域おこしのつどい40団体。川合善明市長「川越の観光・地域おこし」
20131015日粂原恒久「生きる力」
20131217日神田正「神田正の人生談義」

2014116日川野幸夫「日本を元気にするパートナーさん」



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